実質賃金・物価・税収・為替の35年を、政権の帯とともに一枚に。
この帳の要旨
1990–2025 / 35年
実質賃金はほぼ横ばい、 税収は+34%、 社会保険料は1.7倍に。
基準 1990 = 100 / 出典: 厚労省・総務省・財務省
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実質賃金, 税収, 社会保険料 の 1990年から2025年までの推移(1990=100指数)
1990年から2025年までのデータ要約。実質賃金: 1990年は100.0、2025年は97.9(1990=100指数)、元値 100.0 から 97.9。 税収: 1990年は100.0、2025年は134.3(1990=100指数)、元値 60.1兆円 から 80.7兆円。 社会保険料: 1990年は100.0、2025年は172.2(1990=100指数)、元値 10.8% から 18.6%。 個別の年次値はチャート下の「データ表」ボタンで一覧できます。
消費者物価(CPI)月次推移
直近24か月の動き(2020年=100の原指数)
出典: 総務省統計局 消費者物価指数(e-Stat API 経由・原指数)
USD/JPY
米ドル円相場
日経平均株価
Nikkei 225
この期間のポイント
35年間(1990→2025)の長期で見ると実質賃金はほぼ横ばい、物価は23.9%上昇しました。実質的な購買力は低下しています。
税収は34%増加(60.1→80.7兆円)。
物価上昇は年率 約0.61% に相当します。
→ 名目の所得が増えても、物価上昇で実質購買力は約26.0%低下している計算になります。
この指標をもっと深く知る
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KeizaiMap とは
KeizaiMap は、日本経済の主要9指標(賃金・物価・税収・為替・日経平均・住宅価格・国債残高・出生数・社会保険料)を 1990年=100の指数 で揃えて重ね見できる経済データダッシュボードです。
実質賃金は35年で-2.1%(97.9)の一方、消費者物価は+23.9%上昇、税収は1.3倍、社会保険料負担率は10.8%→18.6%へ上昇。 「なぜ給料が上がっても生活が楽にならないのか」を、政権帯・税制改正・経済ショックと重ねて数字で確認できます。
数値は厚生労働省・総務省・財務省・日本銀行・国土交通省・OECDの公開統計に基づきます。集計ロジックはGitHubで公開しており、変更履歴を含め誰でも検証できます。詳しくはKeizaiMapについてを参照してください。
よくある質問
- Q. KeizaiMap は何のためのサービスですか?
- A. 賃金・物価・税収・為替・日経平均・住宅価格・国債残高・出生数・社会保険料という9指標を、1990年から最新年まで1990=100の指数で揃えて重ね見できる経済データダッシュボードです。各時期の政権・経済イベントも同じ画面に重ねることで、「なぜ生活が苦しくなったのか」をデータで確認できます。
- Q. データの出典はどこですか?
- A. 厚生労働省(実質賃金・出生数・社会保険料)、総務省統計局(消費者物価指数)、財務省(税収・国債残高)、日本銀行(USD/JPY為替)、国土交通省(住宅価格指数)、OECD(G7比較値)の公開統計です。e-Stat API・日銀時系列統計から自動取得している指標と、年1回手動更新の指標があります。
- Q. 数値はどのくらいの頻度で更新されますか?
- A. 自動指標(消費者物価・税収・為替・国債残高・出生数)は毎月1日に最新の公的統計を取得して更新します。手動指標(実質賃金・日経平均・住宅価格・社会保険料)は年1回、公的機関の年次データ確定後に更新します。最終更新日はフッターで確認できます。
- Q. 1990年を100とする指数化は何のためですか?
- A. 賃金(円)・物価(指数)・為替(円/ドル)など単位が異なる9指標を同じグラフで比較するため、1990年の値を全指標で100に揃えています。これにより「賃金は1990年比で-2.1%に対し、物価は+23.9%、税収は+34.3%」のように、長期の相対変化を一目で比較できます。
- Q. 政治的に中立ですか?
- A. 特定の政党・政権の評価を目的としません。記事では「アベノミクスの3本の矢で税収は43.9兆円から60.8兆円へ増加した」のように、評価ではなく公的統計の事実を提示します。データの集計ロジックはすべて GitHub で公開しており、誰でも検証できます。