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解説記事
全30本 / 公的統計だけで日本経済35年を読む
KeizaiMap は「なぜ自分たちの生活は30年で楽にならなかったのか」を、感情論ではなく公的統計データだけで読み解くために作りました。日本銀行の為替・国債、厚生労働省の毎月勤労統計、総務省の消費者物価指数、財務省の税収・国債残高、人口動態統計など、35年分の一次データを一画面で重ねて確認できます。
「数字は嘘をつかないが、切り取り方で印象は変わる」──という前提に立ち、すべての記事で複数指標を並べ、出典URLと取得方法を明示しています。賃金が上がらない理由も、円安が進む構造も、ひとつの数字ではなく組み合わせで初めて見えてきます。
はじめの3本 / START HERE
公開中 / 05
実質賃金とは?なぜ日本人の生活は豊かになった実感がないのか
実質賃金とは、物価変動を考慮した賃金です。給料が10%増えても物価が20%上がれば、実際に買える商品は減ってしまいます。日本の実質賃金の推移を確認します。
30年前の月収30万円は今いくら?─ 物価で換算する「お金の実質価値」
1990年の30万円は2025年の何円相当か。消費者物価指数(CPI)を使って、過去の金額を現在価値に換算する方法を解説。月収・年収・貯金額を年代別に実質換算してみよう。
2025年 春闘・賃上げの実態 ─ 過去30年で最高水準だが家計に届くか
2025年春闘の平均賃上げ率は5.25%。33年ぶりの高水準だが、CPIが123.7まで上昇し、実質賃金は2024年の99.2から2025年の97.9へ低下。賃上げが手取りに届かなかった実態を過去30年データで検証する。
「国民一人当たり1,000万円の借金」は本当か?─ 国債残高の正しい読み方
「日本は国民一人当たり約1,000万円の借金を抱えている」というメディア報道は本当か。単純割り算の誤解、対GDP比・対金融資産比など、国債残高を正しく読み解く視点をデータで解説する。
老後2,000万円問題は今いくら必要?─ 物価で再計算してみた
2019年に話題となった「老後2,000万円問題」。報告書から6年経った2025年、物価上昇(CPI 110.9→123.7、+11.5%)と社会保険料増加(17.5%→18.6%)を反映すると、必要額はいくらまで膨らんでいるのか。データで再試算する。
準備中 / 25
以下の記事は内容を磨いている途中で、現在は検索エンジンに掲載していません。記事の閲覧は通常通り可能です。
消費税率引き上げの歴史と家計への影響
1989年の3%導入から2019年の10%まで、消費税率はどのように変化し、家計や経済にどんな影響を与えてきたか。消費者物価指数のデータとあわせて振り返る。
アベノミクスとは何か ─ 3本の矢と経済指標の変化
2012年末に始まったアベノミクスの「3本の矢」を解説。8年間で税収は43.9兆円から60.8兆円へ増加し、円安も大幅に進んだ。実質賃金への影響はどうだったか。
円安が進む仕組みと日本経済への影響
2012年の1ドル=79.8円から2025年の149.7円まで、なぜ円安が進んだのか。日米金利差、日銀の金融政策との関係と、輸出企業・輸入消費者への影響を解説する。
「失われた30年」─ 数字で見る日本経済の停滞
バブル崩壊(1991年)から現在まで、日本経済の何が「失われた」のか。実質賃金・物価・税収・為替の推移をデータで俯瞰し、長期停滞の構造を読み解く。
日本の実質賃金推移【1990〜2025】データ分析
1990年の実質賃金を100とした場合、2025年は97.9。35年間で2.1%低下した実質賃金の全像。10年ごとの変動と転機、物価との乖離を数字で追う。
アベノミクスで実質賃金は上がったのか?
2012〜2020年のアベノミクス期間、実質賃金は97.4から96.5へ0.9%低下。株価・円相場・税収が上昇する中、なぜ実質賃金だけが下落したのか。8年間のデータで検証。
消費税増税後の物価と賃金の変化【1997→2019】
消費税の引き上げ(3→5→8→10%)で、物価はどう変わり、賃金はどう反応したのか。1997年の橋本増税・2014年の安倍増税・2019年の安倍増税(軽減税率導入)をデータで比較する。
円安と実質賃金の関係【2012→2025】
円相場が79.8円から149.7円へ約88%下落した13年間、実質賃金はどう変わったのか。円安が輸出企業を潤す一方で、家計の購買力をどう圧迫したかを数字で解く。
なぜ若者は家を買えないのか ─ 住宅価格と賃金の35年をデータで見る
バブル崩壊で一度は下落した住宅価格は、アベノミクス以降に再上昇。一方で実質賃金は横ばいのまま。住宅価格指数と賃金・金利の動きを重ねてデータで読み解く。
手取りが増えない本当の理由 ─ 社会保険料35年の増加をデータで見る
給与が上がっても手取りが増えない。その原因のひとつが社会保険料の上昇だ。1990年の10.8%から2025年の18.6%へ、35年で約7.8ポイント増加した社会保険料負担率の実態をデータで読む。
少子化と経済の悪循環 ─ 出生数激減が家計と社会保障に与える影響
1990年に121万人いた出生数は2025年に70.6万人へ激減。人口減少は労働力不足を招き、社会保険料の上昇と国債残高の膨張を加速させる。少子化が経済に与える連鎖をデータで追う。
日経平均は最高値なのに、なぜ生活は豊かにならないのか
2025年、日経平均は1990年比で約96%上昇している。しかし同じ期間の実質賃金は97.9と1990年を下回ったままだ。株高の恩恵はなぜ家計に届かないのか。データで構造を読み解く。
国債残高1,100兆円超 ─ 日本の財政赤字をデータで理解する
1990年に180兆円だった国債残高は2025年度末で1,128兆円に達した。税収80.7兆円の約14倍に膨らんだ借金の実態と、その背景にある財政構造を数字で確認する。
リーマンショックとコロナ禍 ─ 2つの経済危機が日本人の生活に与えた傷跡
2008年のリーマンショックと2020年のコロナ禍。2つの危機で実質賃金・株価・為替・物価はどう動いたか。回復の速さ・深さをデータで比較する。
財政破綻は本当に起きるのか ─ 国債・対外純資産・投資収益からデータで考える
国債残高1,128兆円は危機なのか。日本は世界最大の対外純資産国であり、海外投資からの収益(第一次所得収支)は年間40兆円規模に達する。財政破綻論の根拠と反論をデータで整理する。
年収500万でも、30年前の年収300万に負けている?─ 実質手取りで見る35年
名目の年収が増えても、社会保険料・消費税・物価上昇で実質手取りは目減りしている。年収300万・500万・800万の3パターンで「実質手取り」を1990年と2025年で比較する。
日本の通貨価値はどれだけ下がったか ─ ドル建てで見る35年
円安と物価上昇のダブルパンチで、円の購買力は急減している。ドル建て換算した最低賃金・日経平均・GDPで日本経済を見直すと、別の風景が見えてくる。
氷河期世代 vs Z世代 ─ 経済指標で見る「生まれた時代の不公平」
1973年生・1993年生・2003年生の3世代が就職時に直面した経済環境を、賃金・株価・住宅価格・社会保険料・出生数で比較。世代論を感情ではなくデータで論じる。
「失われた40年」になる前に ─ 2026〜2035年の日本経済を9つの指標で展望する
過去35年のトレンドから今後10年の日本経済を展望。少子化・財政赤字・円安・賃上げの行方を、政府・IMF・OECDの長期見通しと過去データで照合する。
「平均年収」の罠 ─ メディアが報じない統計の落とし穴
「日本の平均年収は458万円」と言われるが、それを実際に稼いでいる人は意外と少ない。平均値・中央値・最頻値の違いをデータで解説し、本当の日本の所得分布を明らかにする。
新NISA vs 貯金 ─ データで考える「35年寝かせるならどっち」
1990年に100万円を銀行預金とS&P500それぞれに置いた場合、2025年にいくらになっているか。日本の超低金利と米国株の長期トレンドを実データで比較し、新NISA時代の選択を考える。
物価高はいつまで続く?─ 過去35年の4つのインフレ局面を分析
1990年バブル崩壊・1997年消費税増税・2008年資源高・2022年円安インフレ。日本経済が直面した4つのインフレ局面を比較し、今回の物価高の終わりを過去データから予測する。
大学費用30年前と今 ─ 親世代と子世代の教育費インフレ実態
1990年の国立大学授業料は年34万円、2025年は53.6万円。私立大学はさらに上昇率が高い。CPI補正・賃金との対比で「教育費は本当に重くなったのか」をデータで検証する。
格差は本当に広がっているのか?─ ジニ係数と所得分布で見る35年
「日本は格差社会化している」とよく言われる。本当か。ジニ係数(当初/再分配)・相対的貧困率・所得分布の変化を35年スパンで検証し、格差の実態と政策効果をデータで解説する。
日銀利上げで住宅ローンはどうなる?─ 金利推移と家計シミュレーション
2024年3月、日銀はマイナス金利を解除。1990年代初頭の8%台から2022年の0.4%まで下がった住宅ローン金利は、ここから上昇に転じる可能性が高い。借入額別の月返済額シミュレーションを提示する。